日暮里の東口の南改札を降り、すぐ右の道沿いを行く、すこし入った私道の路地の奥に「ぶらり」の看板が見えるのが目印だが、すこぶる、わかりにくい店だ。
鶏白湯を頼む。
はたして、でてきたのは、コーンポタージュみたいなトロリとした黄色いスープに麺が入っている器。
これまでの鶏そばのあっさり、さっぱりの透明に近いスープとは一線を画する感じだ。
でもうまい、やや濃厚だが、うまい。
ほんと、見た目、クノール・スープである。
おすすめである。
さて、食べ終えて、南へ食後の散歩。
山手線からよく見えていたラブホの看板たちのあたりはどうなっているのか、ミニブラタモリしてみた。
鶯谷のラブホテル街・・・
ディープすぎる。
出くわした光景を一つ。
あるホテルの前に黒い車が止まり、ドアが開く、若い、おそらくデリヘル嬢とおもわれる娘が、なんか、腰砕けというのか、うまく歩けず、腰が抜けたように、車に近づく。車の兄ちゃん、苦笑、娘も自嘲気味に苦笑い。。
うーん、どうやら、推察するに、客の強烈パコパコ攻撃に腰が抜けた模様か、強烈電マ連続攻撃で連続イキすぎて下半身に力が入らないのか?
小生、デリヘルなるものをつかったことがないのだが、あれって、本番禁止じゃなかったっけ?
うーん、ディープな光景だった。