マクロ量子仮説

光や電子のようなミクロな量子では、波と粒子の両方の性質を持ちます。
これをマクロな人のサイズにあてはめると、霊魂は生命エネルギーで波動性を持ち、肉体はアミノ酸、タンパク質の集合体である粒子性を持つという仮説。
理論的には、非常に低い確率でトンネル効果で壁をすり抜け可能なことが人間でも起こりえるのではないか？
不確定原理と波動関数の分布から壁のすり抜け可能なはずです。これは既知かな。

人間の肉体を構成する細胞は、原子、電子、陽子などの持つ一つ一つの波のエネルギーの集合帯、すなわち合波した分布関数を持つ波が霊魂のエネルギーではないのでしょうか？

AWGで合分波したら良いかも知れません。生体光検出用の大口径受光素子は開発しているので、それから糸口が見つかるかも知れません。