たまには、本来のこのブログのメインテーマだったはずの模型関係の話題を。
先日、随分と遅れに遅れた、大物キットが届いた。
駿河屋さんが、御多分に洩れず、一番やすかったみたいだったが、カプリコーン・パブリケーションの資料集も合わせて買いたかったので、MSモデルさんに頼んでいた。
そのむかし、ポンドが高いときは、アキュリットのレジンキットは4万円オーバーだった。ポンドが下落してからは、直接の個人輸入で2万8千円ぐらいだったが、それでも高い。僕は、一応買ったけど、こりゃあ作れんとなって、安く輸入して、高くヤフオクで手放してしまった。
というわけで、このキットの凄さは、この5千円前後の安さに、プラキットだということ。
とうとう、第二次大戦時の主要国の戦車運搬トレーラー、アメリカのM26ドラゴンワゴン、M19、ドイツのsd Anh 106とプラキットで勢ぞろいした。
個人的には、M26とsd Anh 106をキット化していた、タミヤが出すと思っていたのだが。
ただ、買ったものの、多分僕は作らないなあ、長男に譲ることになると思う。
次は、DAKの3号現地改修15cm sIG33搭載自走砲のキットだな。
でも、このドラゴンのキット、このスキャメルより高いってどういうこと!!