歌詞から醸し出される情景が彼の歌声に乗って、
聞く耳を通して、頭に、心に、魂に、すっと入ってくる心地よさがいい
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揺らぎで、耳触りがいいからなのか、彼の声はぼくにはとても心地よい
この手の曲は、歌詞を自己投影したり、これまでの苦難?の人生に重ね合わせて、もはやカラオケでは歌えないな
スキマスイッチの「奏」もそんな一曲・・・
どちらも、歌詞に「光」が入ってる
「Lemon」での光はある意味、元嫁の名にも関連する単語だから、ある意味当たっている 朧げだけど、昨夜も夢に出てきて、この曲の歌詞を思いだした
「奏」での僕にとっての「光」は、その名の通り、長男そのものだ
僕、植物系だから、光ないと生きていけんからね 爆
離れてから、また、息子たちと、直接間接問わず、接触でき、アドバイスも送れ、それどころか、趣味を移譲できるとは思わなかった
だから、模型と車趣味(これは将来的に)は、僕にとっては、終息ではなく長男への移譲なんだと思う
翻って、持ち味の違う次男には、今は、ソフト的な面でいろいろノウハウを移譲してるのかもしれない
もはや、自分がどうこうする人生の時期じゃなくて、後継者、次世代にどう自分の経験をサンプルとして伝えていけるかが、残りの人生だと思ってる
ある意味、僕は捜索大隊で、息子たちは、僕のアップグレード版だからね
そうじて、人生では、縁ある人は、二度は再会できるものだとわかった
そうでない人は二度と会わない・・・残念だけど、これは経験上よくわかった
高齢で、その後に亡くなって会えない方もいたし、それは理解できるが、そうでなく同世代近辺の方でそうなるのは、いろいろかんがえちゃったなぁ・・・
だいたい年賀が途切れるとね