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Channel: Modell Studio "Gelb und Grau"
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大雄山 最乗寺 導了尊

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only youならぬ、「おんりーゆー」という、謎の温泉施設が途中に存在する

行きは、小田急の新松田行きの急行に乗り、新松田駅から酒匂川を渡り、ひたすら西進する。

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酒匂川を渡る小田急の鉄橋

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無傷で残存した酒匂はその後、復員船へ

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そして、ビキニ環礁で爆心直上から高エネルギー体をまともに食らって・・・
鋼鉄がこんないひしゃげちゃうなんて、絶対使用不可の兵器だよ
原発も、暴走したら、こ~なっちゃう可能性があるんだし、
もっと再考する時期に来てるかもよ、原発も・・・ 
元技術屋目線でいくと、閉炉技術って確立されてんかな?
最終処理施設どこに持ってくんかね?
地震で液状化したらアウトだよ!

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新松田駅から開成小学校まで、かなりテクった・・・

しかし、すごい勘違いが発覚!
小田急の駅と大雄山線の駅が近いところがあり、平行移動できそうなことは、調べていたのだが、それは、一つ先の開成駅と和田河原駅だったのだ・・・
新松田駅から西に行くと、ちょうど、大雄山線が左へカーブというか、スワーブしていて、いつまでたっても、ぶつかると思っていた線路が出てこなかったのだ。
結局、開成小学校北門のバス停から、大雄山駅行きの箱根登山バスに乗り、大雄山駅に到着。でも、このバス、時間になってもなかなか来なかった。
一緒に並んでいた、おばちゃん、なぜか、どっかに歩いていってしまったと思ったら、次のバス停で乗ってきた・・・待ちきれなくて、先に歩いてたの? あれって、無駄歩きなんだよね。僕もやったことあるけどね・・・

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大雄山駅 ここは、南足柄市なのだ
ただ、金太郎の足柄山はかなり奥にある・・・

足柄といえば・・・

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ジョージ五世戴冠の観艦式に出席したんだよ、国を代表してね
イギリスまでお呼ばれで
欧米諸国は、「餓狼」とその姿に驚愕したとか
これも、シアーが美しいカーブを描いている
右奥の特徴ある艦影は?
艦長ともども、悲劇的な最期を遂げた船だ

結局、行きは、大雄山線には乗ることができなかった・・・苦笑!しかし、地図を見ていただければわかるのだが、かなりとんでもないところを歩いていたことがわかる。
30分は歩いていたかな?よく、軌道修正できたね、いつもながら、だけども・・・

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レオ(獅子)マークが目印だ!

そして、導了尊行きのこんどは伊豆箱根バスの大雄山駅で乗り換えて、終点まで行くこととなる。
伊豆箱根鉄道と箱根登山鉄道って、名前が似てて、ややこしいんだよね。
箱根でも、双方とも、遊覧船やロープーウェイとかを別々に運営してて、フリーパス見せて乗ろうとすると、「あっ、これはうちの方じゃないです」とか言われた記憶がある、芦ノ湖のあたりでね。
識別は簡単明瞭!

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これが、伊豆箱根鉄道バスだ!

我らが、ライオンズのレオマークが付いていれば、伊豆箱根鉄道なのだぁ!
そ~、西武系なのだ・・・関西の近江鉄道もそうだったかな?
それか、赤青緑の原色カラーのラインで区別してね。
一方の、箱根登山鉄道は、ロマンスカーが箱根湯本まで乗り入れているように、小田急系だ。
ちなみに、運転が乱暴で、柄が悪く、しょっちゅう遅れてくる、県央の神奈中バスも小田急系。

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お約束の・・・

なんか、山道を一度外れて、仁王門から遠回りしていく感じだが、そんなに時間はかからず、バスの便もまあまあある感じだった。しかし、けっこう狭くなる箇所もあって、運転手さん急制動かけてた。カーブで軽が出てきたりしてね。こりゃぁ、痺れるわぁ~と思ったよ。

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いやぁ~、本当に天狗が出そうな杉木立に囲まれた山の中にあった。
かなり、堂宇も多く、ご利益、威厳を感じた。

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山門

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天狗でそぅ~

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これは、まだ序の口だった・・・

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階段には、こんな住人も・・・
イラ蛾の幼虫に似ているが???

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この本見れば、名前がわっかるかな、わっかるかな、さてさて、ほほ~
これ、買うか迷ってた 爆

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やっと、ひと息つける場所に到着

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出ました、巨大下駄!
しかし、これも序の口だった・・・
このあと、愕然とすることになる

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多砲塔、いや、多宝塔

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まだ、遠い~

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門もたくさんあるぞ

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これも、まだまだ・・・100段弱

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でたぁ~、下駄だらけ・・・
レッドバロンが履いて、ちょうど良さそうなんもある

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天狗の団扇も

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でた~、300段超・・・だ

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登って下を見ると、こ~なってるのさ~

巨大赤下駄に、奥の院までの300超の石段は、かなりこたえた。
縁起もんの熊手みたいな、赤い天狗の団扇を買って帰った。

奥の院の帰りの緩やかな下り坂を行くと、バス停に近い駐車場の方に出れて、ラッキーだった。天狗さん、ありがとう~

森林浴も兼ねて、ここは、おすすめですよ!
植物系の僕には、森林浴できて、ぴったりでした。


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