「こがいくにじんじゃ」とお呼びする。
御祭神は、保食大神(うけもちのおおかみ)、稚産霊大神(わくむすびのおおかみ)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、最初の二柱は、食べ物に関する神様、桑に関係した神様たちである。
偶然、飯盛山から鶴ヶ城までの、滝沢町あたりから斜めに入り、南下する途中にあった神社。まったく、ここに来るまで知らなかった神社だ。
名前の示す通り、養蚕にまつわるお社だ。
秋には、紅葉が美しいらしい。
また、珍しい、水琴鈴のお守りが売っていたので買うことにする。
この不思議な音色がいいんだよね。
中尊寺金色堂のところでも、同じようなモノが買ってきたが、あれどこいったんだろう~
さて、南下して白へ向かうが、また途中で、八角神社なるお社にぶち当たってしまった。
「出会った神社には必ずお参りする」の法則の適用が多すぎて、お賽銭用の小銭が不足だよ・・・とほほ