尻手の「いのうえ」をでて、近くのバス停から綱島駅行きに乗る。
目指すは、家系の白楽にある「末廣家」だ。
綱島駅の周辺は道も狭く、駅前に乗り入れるバスが通る道も狭くて大変だ。
各駅に乗り、白楽駅を降りる。
駅を降りると、横浜方面ホームから上に上がり改札を出ると東口がすぐあるが、西口がない!
しかたなく、迂回して踏切を渡る。
どうやら、ここは東西に段差のある駅で、西口は渋谷方面ホームからすぐ改札が開いているようだ。
六角橋商店街を行くが、すぐはいると、小さなアーケードと言っていいのか、新宿の大ガードそばの思い出横丁のような商店街を行くと涼しいことがわかった。これは懐かしい、昔のお店の香りがする。
六角橋の交差点を北上すると右手に店が見えてくる。
休日の二戦目だが、あまり待たずに入れる。
が、店の前で待つ間、置いてあった日傘を広げる。
こりゃ、この夏は男子も日傘が必需品になりそうだ。
ラーメンを注文する。
しかし、平ザルに麺を上げるのに、箸を使わずにやってるのは初めて見た。
ほうれんそうにチャーシューの載った、横浜家系ラーメンが着丼。
先日の上星川の「寿々㐂家」より、ややこってりした感じか?
どうも僕は、この家系が今ひとつなんである。
まだ2店舗目だからか?
豚骨系が苦手だからかもしれない。
煮干系はかなり大丈夫になったのだが・・・
どうも店の雰囲気も僕には合わない感じで、店を後にした。
「寿々㐂家」の方が上かな。
「杉田家」がどうかだな。
東千葉の支店に今度行ってみようかな。
帰りは、菊名で、Fライナー飯能行きに乗り、いつものように、新宿三丁目で降りて帰ってきた。
昨夜で、中野からの出撃は終了。
すでに訪問した、残り10店ほどを、後日アップ予定です。
ラーメン放浪記はそれで終息予定。
都内の百名店レベルは、ほぼ回った感じ。
このブログを振り返ると、200店強、回っているみたいでびっくり。
あとは、福島、喜多方、湯河原に出撃するか・・・どうしよう。
そこまで電車賃をかけてまでという気もしないでもない。
もし行くとしても、涼しくなってからかな。
ラーメンの次は、うどん屋めぐりでもと考えてはいるのだが、そもそも、高松の母の実家の近所で、うどん玉で買ってきて、ぶっかけで食べていたので、わざわざ遠くまで足を運んでまで食べに行くという感覚がどうも、うどんには沸かない。丸亀製麺でじゅうぶんな気もするし・・・
どうしたもんかな・・・
追伸
本日転居で、ネット開通まで時間かかりそうなので、更新遅くなると思います。
都心のゴミゴミした喧騒から解放されて、やっと、ホッとできる。
郊外近県のお店を回って、僕には、緑が身近にないとダメなんだと。
風に揺れる田んぼの緑の稲を見てホッと一息つけた感じでした。
樹木だから、光合成のために太陽の光と水もないとね。
あとは、「なんだかなぁ~」の呪いが発動しないコトを祈るばかり・・・
ちなみに、新居の住所には、19が入っている。
僕は昔から苗字の関係で席次があとの方だったから、出席番号が、18、19、21、23、118あたりだった。
実は今の住所もその辺りが二個も入っていたのですが、新居も二個入っていてびっくり!
また、僕の兄弟、うちの元嫁、息子たち、みな510日生まれ。
敬愛するあのドイツ軍人の誕生日の月日が妹と同じでびっくり。
その月日を構成する数字の順番を変えると僕の誕生日の月日にもなるのでまたびっくり。
秘数術とかって、あまりよう知らんのだけど、どうなんやろうねえ~