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Channel: Modell Studio "Gelb und Grau"
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ラーメン 北高崎 支那そば なかじま

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湘南新宿ラインではるばる高崎までやってきた。
どうしても、車庫のある籠原止まりが多いのは仕方がないか。
まあ、熊谷によくラグビーを見に来てたから、
ある程度こちら方面は馴染みはあるのだが、高崎までは初めて。

そう、昔、菅平でのラグビースクールの合宿で対戦したのが高崎ラグビースクールや桐生ラグビースクールだった。東農大二高が強かったりする。
試合後に、激賞してくれたのは、高崎ラグビースクールの年配の指導者の方だった。

信越本線の横川行きに乗り、次の北高崎でおりる。
そうかあ、重連の碓氷越えはなくなったんだね。
高校の合宿で通ったなあ~
帰りの上りは1時間に一本か・・・

駅から、いつものようにてくてく歩き、広い道沿いの、住宅の一階の飲食店の一角にお店はあった。十人ほど待っていたが、回転は速いようだ。
支那そばの、おすすめの醤油をお願いする。

カウンター越しに、大将の技を見つめる。
なかなかてぎわがよい、三茶の「和正」を思い出した。
1ロット、5杯で回しているようだ。

平ザルでうまくとりわけられるなあと、ホントいつも見ていて思う。
丼をコンロの上の棚に置いているのは、あたためるためなのかな?

焼豚がのったラーメン。
お味は、あっさり、完食完飲で、僕の好きな味だった。
こういう、醤油でも、濃くなく、こってりでもなく、いいおだしのスープをいただける味が一番好きだな。

店内は、カウンターの後ろに、7、8人ほどの席があり待つのだが、先日、つくばの「はりけんラーメン」(後日、レポをアップ予定)でお知り合いにあった、群馬からいらした紳士の方が、「高崎で、後ろから待っている人の視線を感じながら食べる、おいしいお店がある」と話されていたが、おそらく、ここのことなんではないだろうか。

やはり、都内から来たというと、うれしそうに女将さんは笑ってくれた。
うまい具合に、上りの電車までの1時間で、戻ってくることができた。

帰りは、以前から乗りたかった、八高線にトライしたのだが、高崎駅で高麗川行きを1時間待ち・・・
しかたなく、ホームの冷房の効いた待合室で、おぎのやの横川の釜めしを食べる。
高校の時以来だ。だるま弁当が名物の高崎駅でも売っていた。
駅弁屋のおばちゃん曰く、
「昔みたいにゆっくり峠越えしたい人もいると思うんだけどねえ~ 
なんでも、はやくはやくじゃ、疲れちゃうでしょ。」
言い得て妙かも。

で、高麗川行きの気動車に乗り、高麗川で、川越からの電車に乗り継ぎ、拝島から西武線で戻ってきた。
3時間ぐらいかかったかな。
あと、気づいたのだが、トンネルが一回もなかった気がする。
途中、寄居、小川町、越生で、秩父鉄道や東武線と、東飯能で西武線と連絡している。

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高崎駅にて

小川町、小川とふたつ、小川のつく駅を通って帰ってきたけど、今日は暑かった・・・
どうしても、小川っていう地名には反応してしまう。

しかし、帰りの拝島からの西武線内で、ファミチキ食べたら、鬼ころしのパック酒持ち出して、鶏のナンコツ食べてた男性っていったい・・・
ローカル線のボックス席じゃあまだわかるけど、まだ明るい時間だし。
あれって、どうなのさぁ~

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