札幌から戻る時に、アルフェッタを譲渡して、クルマなしの人生に久しぶりになった僕。
クルマを手放したのは、
都内の渋滞、アンダーパス&オーバーパスの多い道にはマニュアルは向かない
40年近く前のクルマの維持に必須な、主治医が亡くなった
一時間ぐらいすると、シフトミスが多くなる、自分の運転技術の低下
都内は、駐車場代が高く、普段あまり乗らないのに維持費が高くなる
このなかで、とくに、2番目の主治医が亡くなったのが痛かった。
アルファロメオをその昔、輸入していた伊藤忠自動車の名メカニックだった、ジュリアクラブの塩島さんが、ガンで亡くなられ、奥様は店を閉じられたという。
長い間動かしてなかった、76年式のアルフェッタ1.8の車検を取ってもらい、トラブルのたびに安くメンテしてもらっていた。
あとは、クルマにも興味を持ち出している長男が乗せてくれるのを楽しみにしているのもある。
それについては、また後日・・・