都内の有名餃子店というと、どうも筆頭には、馬場の「ムロ」がでてくるようだ。
ここは、学生時代に行ったことがあるので､いまさらという感じなんであるが・・・
ということで、近くのお店というと、ジャンボ餃子で有名な池袋の東口出てすぐの「開楽」がある。
うーん、よくわからないまま、一人前が3個ならということで、三人前を頼んだのが失敗した。出てきた餃子がでかい～
こりゃ、たまらんということで、2個はお持ち帰りに。
しっかり、持ち帰り用のパックの代金30円を取られてしまった。それに、中国人の店員、お持ち帰りキットを持ってきたのはいいのだが、パックに移すのを僕にやれという。おいおい、そこは店員が全部やってくれるんじゃないのかい・・・
あと、このジャンボ餃子の弱点が一つ。
大きすぎて一口で行けないから、半分ぐらい食べるとする。すると、下半分からせっかくの肉汁がダラダラこぼれてしまうのである。さらには、残り半分が分解バラバラになってしまう・・・
お味は、可もなく不可もなく。
ニンニクがすごいとか、ニラがすごいとかいうなんかアクセントが欲しいところだな。
ただ、歳のせいか、脂っこく感じたなあ。
うちでは、祖父が満州にいた時に、祖母が地元の中国人から教わった、餃子レシピが存在する。それも、水餃子が多かった。
嫁なんか、大好きになって、メニューに困ると餃子になってしまっていたほど。まあ、義母の実家が浜松だったから、餃子に縁があったのかもね。