実は、私は、性風俗と言っていいのか、その方面にも興味があって、色々と調べたり、実体験もあるのですが。。。苦笑
そういった方面で、気になった作家さんでは、以下の方達がいます。
官能画家の笠間しろうさん、
この方は「花と蛇」の劇画化をされた方です。
SM小説家の千草忠夫さん、
著作がデータベース化されています。
作られた方、すごいです。
やはり官能小説家の館淳一さん。
オフィシャルホームページです。
この方の作品の特徴は、女装やニューハーフが登場することなんですね。
これらの方達の本を立ち読みできて、気に入ったら購入できたアダルト専門書店 ブックス・ローランが新宿西口の小田急ハルクの裏にあったのですが、先日何年かぶりに行くと飲食店に変わっていました。
通販での本は買えるんでしょうが、こういったながらやぶらっと入って手にとって買えるという、偶然の本との出会いがたまたま見つけた、掘り出し物を見つける古本屋巡りと似たものがあります。
ちょっとショックだったなあ~
ヴィジュアルのいわゆるエロ本と、文章で読むとは大違いで、いかにエロスを感じさせる言葉を並べるか、または創り出していくか、読んでいて面白かったんですが・・・例えば、性器の呼び方を色々と言い換えたり、例えたり、よく考えるなあと思いました。