夜もちょっと手のひらに乗せてコミュニケーションをとったら、まだなれてないので、ケージに返してあげて、きままにさせているのですが・・・
ガザゴソの音が大きくて、気になり、昨夜12時ごろ行ってみると、回し車の横で潜ったり、離れようともがいているハリーさんの姿が。
明かりをつけてみると、回し車に挟まっている様子、でもなんかおかしい。
足が引っかかっているのかと思ったら、違っているようで、よくみてみると、お尻の方のハリが二本、回し車の網の目の狭いところに刺さって抜けなくなってしまっていたんです。
こりゃあ、大変。
ケージの上半分を外して、緊急救出作戦開始です。
しかし、ハリを押して抜こうにも、私の指に刺さってしまうわけで、ハリーさんにはじっとしてもらって、爪でハリをつまんで、押しもどす感じで引っかかっているハリをはずしてあげました。
ハリさんたちは、回し車をまわしながら、豪快にうんちを飛ばすらしいので、プラのより、メタルの網の目のホイールの方が良いという判断だったんですが、こんなことになるとは・・・
今回は早く気づいてあげれたんでよかったけど、真夜中だと僕も寝ていて気づけないなあ。
ハリーさん、自由になったら、トンネルに戻って一休みしてました。
ちょっと疲れちゃったね。
実は、このサイレントホイール25だと、まだ回っている時に降りようとすると、回し車の支柱と回っているホイールの直径方向の支えに頭を挟む危険性があるそうです。
もっとあらかじめ、アマゾンのユーザーレビューを見ていればよかったです。
ただし、うちのハリーさんは臆病者らしく、止まってからでないと降りないみたいなので、しばらく様子見です。