ハンガリーの戦車トゥラーンには、
40mm砲を搭載した40MトゥラーンI、
75mm砲を搭載した41MトゥラーンII
がありました。
今度、ブロンコの新作でハンガリー戦車40MトゥランIが発売されるそうです。
以前、自走砲のズリーニィ(105mm短砲身搭載40/43MズリーニィII、75mm長砲身搭載44MズリーニィI両方とも)を、ブロンコが発売していたので、いつかは発売されるとは思っていましたが、とうとうブロンコから発売されてしまいました。
ちなみに44MズリーニィIは試作一両のみの生産でした。
個人的には、タミヤが出してくれないかと思っていましたが、とうとうブロンコが出してしまいました。
昔、ハンガリーのボトンドモデルが、2万円オーバーの価格で41MトゥラーンII、40/43MズリーニィIIのレジンキット発売していました。希少なキットでしたが、かくいう私もこの二つは入手して作りました。ほかに、39Mチャバ装甲車もリリースされていました。
それが、とうとうプラキット化されるとは・・・
しかし、価格は7千円以上だろうなあ。
当然、75mm砲搭載の41MトゥラーンIIも発売されるでしょう。
みなさん、是非、ハンガリーのAFVを作ってみてくださいね。
量産された車両には、
38Mトルディ I、
38M トルディII、
38M トルディIIa、
39Mチャバ装甲車、
40Mニムロード対空自走砲、
40MトゥラーンI、
41MトゥラーンII、
40/43MズリーニィII
があります。
ズリーニィはブロンコから、
トルディ、チャバ、ニムロードはホビーボスから、
プラキット化されています。
いろいろ調べていたら、夜更かししてしまいました。