洋楽にどっぷりとはまったいた頃に聴いていた、エレクトリック・ポップというのかな、これは。
過去の恋愛を懐かしみ、そこに行くといつも思いださせてくれる・・・
みたいな歌詞ですが、僕は、同じ相手に二度もやられたから、そういう過去の恋愛のいいことも悪いこともすべてひっくるめて、記憶力がいいはずなのに、思い出そうとすると、自己防衛本能で、記憶回廊へのアクセスがシャットダウンされるみたいなんですよね。正直、思い出したくもないし、だから、結婚後の記憶はあまり定かではなくなって、息子たちとの絡みで断片的におもいだされるぐらい。辛いですがね。
ほんとねぇ～、結婚決めた時は、母に言われたんですよ。
「◯子さんで、ほんと大丈夫なの？また、あの時みたいなことになるんじゃないの？」って。
うーん、かあさん、あんたは正しかった。
それにねえ、むこうのお義母さんが、結婚式の時に、「あなたにはお父さんの血が流れてるんだから、カッとなってやるんじゃないのよ、それだけは気をつけなさいよ」と元嫁に諭していたという話もあり。
うーん、とほほなんであるが。
それが、現実のものに・・・
まあ、それを知らずに生まれてきた息子たちになんの罪はないんですがね。辛い思いをさせたかな。
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さて、以下は全然違う分野のお話ですので、ついてこれる方だけで。
こんな記事を埋伏しました。
だから、離婚後は、またやられたって感じで、１０年ぐらいは、ダメージ回復に時間がかかりました。とうぜん、「女なんてもういいや～、あれひとりでたくさん」ってな感じで。かといって、男はもっと嫌ですが。（笑）てなことで、30年ぐらい前に、結婚前に一度やられた時に戻ったわけではなかったのですが、同じようなカテゴリーを守備範囲にして復活と言っていいのか、その方面の活動を再開しました。ある意味、女より女らしい一面も持っていますからね、彼女たちは。
まあ、独り身に戻って、気楽になったし、息子たちも大学生になったし、世間的には、ニッチな分野での恋愛を楽しもうと思ってます。たぶん、ライバルは少ないだろうしね。
まあ、何のことやら、何を指しているのか、さっぱりわからんという方もいるかと思いますが、その方面をかれこれ、黎明期というか、30年ぐらいまえから、リサーチしていました。なので、模型趣味の次に大きな興味研究対象分野でした（ほんと、何でこんなに分野が違うんだろ）のですが、時代がすっかり変わっていて、ずいぶん様変わりしていて、リカバリするのが大変でした。紙ベースの情報媒体から、ネットを介した情報媒体への変化は凄まじかったです。
まあ、昨年夏から活動再開して、成果？も徐々に上がったきましたが、なかなか、理想のパターンには、程遠いですね。「現実はこんなのかぁ～」と幻滅したり、自分はこの分野でも少数派だなとか、自分はピュアなんだなとか、いろいろ勉強になりました。でも、長年の経験から、彼女たちの理解者ではあると自負していますが。
例えば、「よく奥さんいるのにこういうこと隠れてできるなあ」とか感じちゃうんですよね。「結婚してるけど、みな奥さんとはセックスレスでこんなことしてるのかぁ～」とか。ということで、妻帯者というか、配偶者持ちは対象外へ。
何とも複雑怪奇ですが、一種の不倫になりそうですものね。これは、昔と違いますねえ、明らかに、そういう方が増えたのには驚きました。それにねえ、いいにくいですが、「複数とか、お好きな方が多いんですよねぇ～」これも僕は無理だということが、よ～くわかりました。セックスありきになってしまうのは仕方がないのかもしれないけれども、ちょっとねえ～、そういうアプローチはできれば避けたい。ひとりの相手に合わせたい。
それに、僕の対象は、フルタイム女性の方なんで、パートタイムの方はこれまた対象外へ。そう、なかでも細分化しないとたどり着けないというくらい。一般的な呼称もいくつもあってというか、増えていて、その解釈も人によって違う。ほんと面食らいました。ここで列記するのはやめときますが。ですから、相手がどういうスタンスなのか、よく理解してないと、対応が間違っていて、大変なことになる可能性もあるわけで、難しいです。
なお、同性愛なのか、異性愛なのかという議論を始めると、書ききれなくなるのですが、僕の場合は、あくまで異性愛で、対象の相手が、男性から女性へ性が寄ってきてる方。フルタイム女性で、女性として男性に愛されたい方。そのなかでも、性転換はしてないし、体にメス入れてない、ホルモンぐらいの方。ねぇ～、これだけ、いろいろと書かないといけないぐらい、このカテゴリーの方も千差万別なんですよ。ただね、最後は気持ちだと思っています。
そうホルモンぐらいの方でないと、中身が男のままの方だと、制欲もそのまま旺盛なので、対応しかねるのである。
内面も外面も女体化が進んでいる方は、性行為もいたって女性そのもので違和感がないのであるがというのが、調査結果かなぁ～
あとは、お店でも、個人でも風俗系の方はやはり対象外へ。素人で、女性として昼職してる方でないとね。それでいて、どうしてもという娘には助けてあげれば良いし。
まめなので、実体験をデータベース化してあるので、一種の社会風俗学のひとつとして研究発表したいぐらい。同時期に開始した、有名ラーメン店めぐりのデータベースまではいきませんが、かなりの標本数でした。
まあ、そんなことを、公開することなんてできるはずもなく、ごく一部を某SNSで軽くさらったり、某スレッドで情報として書き込んだぐらい。
まあ、気楽に続けることにしようと思っています。
なお、ここで取り上げた、女性、女、娘と呼んでいた方は、すでにおわかりのとおり、みな◯◯◯がついている女子ですので、念のため。
でもこういう分野も真面目に取り上げて、研究探求する意義はあると思うんですけどね。性行動分析学とかという名前がつくんじゃないかな。
先日挙げた内容より先にまとめた内容ですが、あの中で言っている理解不能な世界よりはまだ理解できる世界です。